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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-07 第204回国会 参議院 本会議 第20号

世界食糧援助量年間約四百二十万トンの約一・四倍に相当します。  食の安全保障温暖化対策の観点から、食料自給率改善食品ロス削減等に従来の延長線ではなく抜本的な対策を行うべきと考えますが、野上大臣の所見を伺います。  改正法には、条文の先頭に国民を位置付け、国民理解や協力の重要性が示されています。

浜口誠

2021-04-27 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

○須藤元気君 今年、今日ちょうど出たということで六百万トンですが、世界全体の食糧援助量は、二〇一四年ですが、約三百二十万トンです。やはりそれを考えると、日本国内食品ロスが多過ぎると言わざるを得ません。  では、なぜこんなに多くの食品ロスが排出されるのでしょうか。その原因は様々ですが、食品流通業界の習慣である三分の一ルールが要因の一つとされているとフードバンク関係者からお話を聞きました。  

須藤元気

2018-12-06 第197回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号

日本では、年間八千二百九十一万トンの食料が利用され、二千八百四十二万トンの食品廃棄物が出ておりますが、農水省と環境省による推計では、このうちまだ食べられる食品が六百四十六万トンに上る、世界食糧援助量の約二倍に当たるわけでありまして、毎日お茶わん一杯分の食べ物が捨てられている現状であります。

もとむら賢太郎

2018-11-21 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

世界が求めている、国連世界食糧計画が定めている食糧援助量というのは約三百二十万トンですから、世界が求めている食糧援助量の二倍を、我が国は食べられるのに捨てられてしまう。これはもう全面的に支持をしますので、ICT技術食品ロス削減に向けた取組をしていただければというふうに思っております。  

堀越啓仁

2018-04-03 第196回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

これは、国連WFPによる世界全体の食糧援助量、年間約三百二十万トンの約二倍に匹敵するということでございまして、国民一人一人がお茶わん一杯分の食べ物を毎日毎日捨てている、無駄にしているということになります。  この食品ロス削減必要性と今後の取組方針についてお伺いいたします。

藤井比早之

2018-04-03 第196回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

今先生御指摘のように、我が国で発生している食品ロス年間六百二十一万トン、これは世界WFPによる食糧援助量三百二十万トンの約二倍に相当するという御指摘、そのとおりだと思います。したがって、その削減、六百二十一万トンの削減は極めて重要な課題であるというふうに認識をしております。  

福井照

2017-12-05 第195回国会 衆議院 環境委員会 第2号

この数字は、前年、平成二十五年度の推計値六百三十二万トンよりも減少したものになってはいますが、全体量が国連世界食糧計画による世界全体の食糧援助量の約二倍であるということに変わりはありませんので、引き続き官民を挙げた積極的な削減への取り組みが必要というふうに考えられております。  本年の通常国会廃棄物処理法改正法が成立いたしました。

堀越啓仁

2017-12-05 第195回国会 衆議院 環境委員会 第2号

先ほど申し上げましたとおり、日本食品ロスの量は六百二十一万トンと非常に多いものでございますので、世界が求めている食糧援助量の約二倍ということは私たちはしっかり認識をした上で、やはり先進国として官民ともに取り組んでいかなければいけないことだというふうに思っておりますので、引き続き、御理解のほど、よろしくお願い申し上げます。  

堀越啓仁

2017-05-16 第193回国会 衆議院 環境委員会 第17号

六百二十一万トンがどれくらいかと申し上げますと、例えば、今世界では九人に一人の子供栄養不足で苦しんでおり、その子供たちへの全世界からの食糧援助量が約三百二十万トンです。よって、日本食品ロスは、その全世界食糧援助量の約二倍に当たるというふうに思います。  とはいえ、食品ロス削減取り組みは、国や産業界のみならず、地域、消費者一人一人の取り組みが少しずつ進んできています。

太田和美

2017-04-05 第193回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

国連WFPによる世界全体の食糧援助量が二〇一四年で三百二十万トンでありまして、日本食品ロスはその倍の量なわけでございます。  そこで、質問でございます。  六百三十二万トンという日本食品ロスのこの現状につきまして、松本大臣の見解を改めてお聞かせいただきたいと思います。

渡邉美樹

2016-03-23 第190回国会 参議院 環境委員会 第3号

これは世界全体の食糧援助量約三百二十万トンの二倍に相当する量でございます。  このため、環境省といたしましては、業種ごと食品廃棄物発生抑制目標を設定し、その達成に向けた取組を促進するほか、自治体と協力した家庭等における食品ロス発生実態の把握、そしてフードチェーン全体での食品ロス削減国民運動官民を挙げて取り組んでいるところでございます。

鎌形浩史

2016-01-18 第190回国会 参議院 予算委員会 第3号

内閣総理大臣安倍晋三君) 日本では、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる食品ロス年間約六百四十二万トンと推計されておりまして、これは、世界全体の食糧援助量三百二十万トンの二倍に相当するわけであります。  我が国食品ロスのうち約半分の三百十二万トンは家庭で排出されています。

安倍晋三

1985-04-17 第102回国会 参議院 本会議 第13号

一つには、開発途上国向け食糧援助量食糧援助規約に従って年間三十万トンとなっております。昭和六十年度の食糧援助予算は二百十四億円ということがまずあるわけであります。それから食糧援助規約上、食糧援助開発途上国産穀物の使用が一般的な目標とされております。そういう基本的な問題があるわけであります。  

竹下登

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